資格

働きながら1ヶ月で簿記3級をマスターする【合格体験記】

 

今回は、1ヶ月の勉強で簿記3級に合格した体験記を書いていきます!

社会人になってから簿記を取りたいと思ってるけど、勉強する時間がない!という方におすすめの記事となっています。

簿記3級は資格試験の中でも難易度が低めなので、短時間で効率よく勉強すれば一発合格も十分可能です!

実際に私がやっていった勉強方法をすべて公開していますので、ぜひ参考にしてください。

簿記3級 受験の流れを解説します【第153回】 2019年の11月に簿記3級を受験し、無事に合格しました。 初めて受験したので、気を付けておいたほうがいいことや当日の流れ...

 

働きながら勉強するコツ

何よりも大切なのは、勉強時間を作ることです。

仕事で忙しいから勉強できない!というのは、試験勉強においては言い訳にしかなりません。

一日のタイムスケジュールを見直し、短縮できることやらないこと・我慢することを洗い出して、勉強時間を確保しましょう。

例えば、

いつもより少しだけ早めに、短い時間で食事をすませるようにする

リラックスタイムに少し触っているゲームをやめてみる

何となくダラダラ見てしまっているテレビを見ないようにする

など、普段の生活を振り返ってみれば、やめられることはたくさんあります。

たった1ヶ月、我慢するだけです。

一発で試験に合格すれば、またいつも通り好きなように自由時間を過ごすことができます。

私の場合は趣味である読書をやめ、本を読んでいた昼休み通勤時間を使って勉強を進めていました。

さらに、帰宅してからは夕食と入浴などの寝る準備をのぞき、最低1時間は机に向かうようにしていました。

好きなこと・趣味の時間を我慢できたからこそ、誘惑に負けずに勉強に集中でき、無事に合格したのだと思っています。

 

また、合格後にやることを決めるというのも、モチベーション維持には有効です。

「合格したら溜めてた録画を見る!」「合格祝いとして回らない寿司を食べる!」など、合格した後にリラックスできたり楽しめるようなイベントを設定しておくと、やる気も続きやすくなります。

私の場合は「合格したらブログの準備を始める!」というご褒美が、モチベーション維持につながっていました!

それでは、ここから実際の勉強方法について解説していきます。

 



【勉強開始~中盤】仕訳を叩き込む

まずは、簿記の基礎となる仕訳を叩き込むことから始めました。

教材① Study Pro

Study Proは、基本事項から予想問題まで、簿記の勉強をするうえで必要な分野を網羅している学習サイトです。

イラストつきで丁寧に分かりやすく解説されているので、簿記初心者でも安心して使うことができます。

メールアドレスとパスワードを登録すると、勉強時間や履歴が記録されるので、どれくらい勉強が進んでいるかが分かり、モチベーションも維持しやすくなります。

私は1日1時間、10%ずつの進捗を目安に勉強をしていました。

1日10%というのは高めな目標設定なので、1日5%~8%でも勉強量は十分だと思います。

全体を通して60%になるまで進められたら、基礎的なところはできているかな、という感触になりました。

教材② 簿記検定ナビ

簿記検定ナビは、練習問題のほかにも、スクールに通って勉強する方法やおすすめの教材など、簿記の勉強支援コンテンツが集まっているサイトです。

これまでの合格率過去問のデータなど、簿記に関する情報がたくさん掲載されているので、勉強以外の下調べにも活用できるサイトとなっています。

このサイトでは、仕訳対策教材を使って問題を解いていき、数をこなすことで問題形式に慣れるようにしました。

特に重要仕訳TOP100は、第一問の対策ができる問題が100問掲載されているので、とりあえずこれを解いておけば第一問は大丈夫、という安心感がありました。

教材③ アプリ

スキマ時間の有効活用法として、スマホアプリを3つ使っていました。

●パブロフ簿記3級lite
●簿記3級一問一答
●簿記3級 過去試験対策

3つすべてが、app storeで「簿記3級」と検索して出てきたアプリとなっています。

パブロフ簿記3級liteは、パブロフ簿記という対策ブログから派生したアプリです。

実際の問題とほぼ同じ形式で仕訳を学ぶことができるので、メインで使用していました。

有料版アプリもあって、そちらのほうが問題数が多くなっています。

簿記3級一問一答はマルバツ問題となっており、直感的にサクサクと解いていくことができます。

簿記3級 過去試験対策は三択問題となっていて、こちらも手軽にできるので通勤時間に便利です。

 

以上の方法を使い、だいたい2週間くらいで仕訳を覚えていきました。

ここで基礎固めをしておくと、試験演習をする時に勉強しやすくなります。

【試験2週間前~直前】模試や対策問題を解きまくる

基本事項の学習進捗が7~8割になった試験2週間前から、模試や対策問題を解いていきました。

使用した教材

使った教材は以下の3つです。

Study Pro 完全予想模試 (2回分)

簿記ナビ模試 (1回分)

TACの模範解答集(2019/6月実施分)

Study Proと簿記ナビの模試だけでは足りないと思い、TACに模範解答集の無料送付を頼みました。

直前に行われた本試験問題1回分と予想配点のついた解答がセットになっていて、模試として使うにはピッタリでした。

送付依頼をしてから5日くらいで届いたので、1週間くらいの余裕をもって頼んでおくといいかもしれません。

 

模試を解くうえでのポイント

それではここから、模試を解くうえでのポイントを解説していきます!

ポイント①:回数をこなして慣れる

特に第三問や第五問は、模試や対策問題をたくさん解いて慣れることが重要になります。

実際、基本だけを学習した頃は30点・40点とボロボロでしたが、模試を繰り返し解いていくことで70点・80点くらいは取れるようになりました!

間違えた問題をしっかりと復習することで、知識を確実なものにしていきました。

また、模試を解く際は、実際の試験を想定して時間を測るのがおすすめです。

本番では緊張してしまい、時間がないと焦りがちです。

模試の時から時間を意識できれば、少し余裕をもって試験に臨むことができます。

1回の模試に、解答時間2時間+答え合わせや復習1時間=3時間とることをおすすめします!

ポイント②:時間が余ってもすぐに切り上げない

本番で時間が余った場合は、見直しはもちろんですが、自分の解答を問題用紙に転記することが重要になってきます。

問題用紙の持ち帰りができるので、試験後に自己採点を行って早めに結果を予想しておくことで、ある程度自信をもって合格発表を迎えることができます。

もし自己採点でダメそうだった場合でも、次の試験に向けて早く立て直せるので、多くの勉強時間を確保できます。

本番を想定した模試でも、時間が余ったら見直し+解答の転記時間を設けるようにしましょう。

特に第五問の転記が大変ですが、BS・PLの合計と当期純利益/損失の金額、決算事項で解いていった部分を押さえて、3,4割の転記ができれば大丈夫だと思います!

紹介した教材やアプリは、最新の試験範囲に対応しているかどうか、確認してからご使用ください。

 

まとめ

本当は時間に余裕をもって勉強できるほうがいいのですが、どうしても取り掛かるのがギリギリになることもあるかもしれません。

簿記3級は資格試験の中では難易度が低めで、範囲もそこまで広くないので、

  • 仕訳を叩き込む
  • 模試を解いて慣れる

この二つがしっかりとできるなら、1ヶ月あれば十分、合格を狙うことができます。

もしこの記事を参考にして合格できましたら、Twitter(@Number_11___)までご報告いただけたら嬉しいです!

これから勉強するみなさんが、無事に合格できますように!